現在、the栄養管理には以下の機能があります。
- 日付選択、食品選択、グラム入力
※写真からメニューや食品を自動判別する機能はありません。 - 1日に摂取した食品の栄養価の可視化(グラフ)
- 毎日の記録


ご利用される方の想定
- ご自分で食材を選び、調理する方
- 健康や美容のために栄養評価を行いたい方
- 栄養療法の手がかりに栄養評価を行いたい方
ご留意事項
結果をより正確なものとするために
食品名には「生」以外に、「加熱調理」した食品があります。「ゆで」「焼き」「油いため」などの成分値も収載されています。理由は、加熱調理により質量の増減、栄養成分の増減があるからです。
加熱調理「ゆで」「やき」「油いため」の選択がある場合は、なるべく選択するようにしてください。
例えば、「ゆで」を選択し、「生」の状態のグラムを入力すると、重量変化率をもとに調理後成分値を計算することができます。※調理後のグラムを計る必要がありません。
例)ほうれん草は茹でるとビタミンCなどが減ります

今後の展望
- 組織の業務用途に添えるよう機能拡張する
例)こども食堂、パーソナルトレーナー
今後の機能拡張について
- 入力の負担を減らす機能
特にグラム入力に割かれる作業の負担と時間を減らせるように - 記録対象者の選択機能
栄養管理できる対象者を増やし、個別に管理できるように - 統計機能
特定の期間の入力データをファイルに出力、グラフ出力
より実績が把握できるように